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2017/06
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病院にて
・・・受診したのは、ムスメです。


1歳のときに、 『食道裂孔ヘルニア』 を手術したとこの
定期健診っていうか。

    ※よろしかったら参考までに見てみて下さい
          以前ブログ移行したときに画像がトンじゃったりして
          読みづらい状態のままで恐縮ですが
              …ムスメの手術関連の記事です。

       経緯①
       経緯②  
       経緯③
       経緯④
       経緯⑤
   


本当は、1年に1回レントゲンを・・・と
主治医の先生からご指示いただいてたんですが
普段、お陰さまで元気モリモリで過ごしているので
ついつい、月日をやり過ごしてしまっていました。

来春、小学校入学を控えているので
いまのうちに
 (特にこの時季はまだ変な風邪が流行っていないので
  総合病院へ行くには絶好のチャンスなのです)
と思い、行って参りました。




              (注:いつもより長めになってまぁす)






ムスメのかかるのは、小児外科です。

小児外科って、よく聞くような科の気がしますが
実は
小児外科のある病院って、思いのほか少ないんですよ


お世話になった、日大板橋病院の主治医の先生が、
小児外科のある病院を教えてくださった中から
とある病院へ行ってみました。

越してきて、割とすぐの頃です。


ところが
うっかり調査不足でして…

確かにその病院は、小児外科はあるのですが
その病院は、
もっともっと難しい病気だったり
継続した治療が必要だったり、
もっと緊急性のある症状や
障害をお持ちの方たちを優先的に診察している病院でした。

待合室で、
スッカリ元気に飛び跳ねているムスメを連れている私たちは
少々、肩身の狭い思いがするような・・・

見てくださった先生にもはっきり言われてしまいました。

  「ウチでは・・・違うんじゃないの?」

  「まぁ、一応カルテは作っておくけど、
       普段は近所の小児科へ行ってね」



         えぇ、えぇ。
          既に私たちも承知していますとも。
        普段風邪引いたくらいで来ようとは思っていませんよ
       だけどね、先生、
         私たちも一応、必死な思いで足を運んだんですよ。
        今後何かあったときに
         スムーズに診察していただける病院を
                    と思ってますのでね。
       確かに、他のお子さんたちとは
         比べちゃいけないほど
           お陰さまでウチの子は元気ですけどね…
        そんな言い方はねーんじゃないかなっ(涙)


と、少々・・・いえ、わりと・・・いや・・・かなり、かな。
胃が熱くなるような思いでその病院を後にしてきました。





と、まぁ、そんな経緯があったので

結局、引っ越してきて1年後に、
お世話になった馴染みある(笑)日大板橋病院に
予約を入れて、行きましたよ(笑)

ココでお世話になったからっていうのは当然ですが
主治医の先生が、とってもとっても良い先生で。
この先生の一言は、とっても心強いのです。

だけど、

この先生からも、言われてしまうのです。

  「こっちに来るのは大変だろうから、もう近くの病院でいいのに」

って。(涙)



わかっています。当然です。

なんでわざわざ来るんだ?と思われたかもしれません。
私だって、わざわざ行くのは、ものすごく一苦労だったのです。
しかし
紹介状を1枚ペラッと書いて下さったのではなく
加えて、手術の内容をとてもわかりやすく(写真つきで)
何枚もの報告書を作ってくださったのです。

ドクター業界では、それは常識のレベルなのかもしれませんが
私にとっては、
そんな丁寧に作ってくださるなんてアフターフォローの完璧さに
感涙モノだったのです。


以来、
非常に寂しい思いはあるものの
もう日大板橋は卒業する決心をし
最寄の病院で・・・と。





そう思ってから、はや2年。

前に行った病院以外で、
通えるところといったら1つしかありませんでした。

実はココ、
私が扁桃腺摘出するのに入院した病院でして。
日大の先生が教えてくれたリストの中にあったことを
スッカリ忘れていて
入院中に小児外科を発見し
「なんだ、最初からココへ来ればよかった」と。

ココも、車で20分はかかりますが、
自分が入院して少々勝手もわかっているので安心です。







普段はとてもよく食べるし、毎日ちゃんと立派なウ○チをするムスメ。
あんな手術をしたなんて嘘の様な健康ぶり。

しかし

胃液が逆流するのを防ぐために食道を少し細く締めてる上に
胃袋を、またひっくり返らないように固定しちゃってたりしてるので
いたしかたのない副作用(?)があるのです。

例えば

すごぉぉぉぉくたまになんだけど
急に「オエッ」っとすることがある。
私が思うに
おそらく、何か食したものの影響で腸内ガスがたまり
胃が圧迫されて吐き気をもよおしてしまうんだろうと。

本気モードで「オエッ」ってなっても
何も出ないの。上からも、下からも。
胃腸の風邪ではないんです。
で、 
プ~ なり、 ウ○チ なり 体外に出ると治まるの。

つまり
エア抜き、が上手にできないんです。

特にゲップは、あまり出ない。
げふ~~~ と出たときは、思わず拍手してしまうほどです。



逆に

冬になると大流行の、急性胃腸炎。ロタとか、ノロとか。
ああいう胃腸の風邪を引いちゃうと
可愛そうなほど、七転八倒です。

気持ち悪くて、吐きたいのに・・・出せないんです。
どんなに頑張っても、出ないんです。
苦しくて苦しくて。
だから、とにかく、もう、お腹の中のものが
下から全部出るのを待つしかない。

吐かれるのも辛いと思いますが
吐けなくて苦しんでいるのを見てるのも、かなり辛いです。





そんなことも報告含め、
きょう診てくださった先生に伺ってきました。


すると

   それは当然の症状で
   出てこないように手術したんだから、出てこないよ
   つまり、
   それだけ、キチンと完璧な手術をしてもらったって証拠だ
   吐けないのは確かに苦しいと思うけど
   逆に
   簡単に吐けちゃう様になったら、再発を疑う必要も出てくるからね


…安心なような、新たな不安のような(笑)


   術後の経過は順調のようだし
   きょうのレントゲンを見ても…うん、これなら大丈夫だ

   あ、おかあさん、携帯持ってる? これ、撮っておきな



え?撮っていいの?
こんなコト言ってくれるなんて、ステキ
(何がステキ?)

私は大喜びで撮りましたよ。

コレです

     レントゲン


ゴメンナサイ、かなりリアルよね~(笑)



下半分が白いのは、横隔膜を境に白くなっています。
右側、横隔膜のすぐ下に四角く見えるのは、胃の中の空気です。
この、横隔膜より下に写るはずの空気が、胸の位置に写っていたために
この「食道裂肛ヘルニア」という病気が発覚したのです。


横隔膜も、胃袋の形も、とりあえずはキレイ、ということで

今後、1年に1度、レントゲンを撮るとともに
検診をしていただけることになりました。

大人の身体になるまではそのペースで診させてほしい、と。
成長とともに、体格と同様に内臓も大きくなるわけで
1歳サイズで固定した箇所が外れたりズレたりしていないかの確認は
しておいたほうがいいだろう、ということ。


食事も、なるべく普段から腹八分目を心がける。
さっき言ったように、胃酸や腸内ガスがたまると人一倍苦しいので。
それから
おそらく、炭酸飲料もNGでしょうと。
大きくなって、友達と一緒に飲む機会もあるでしょうし
もっとオトナになれば、ビールを飲むかもしれない。
だけど、「あぁ、私は炭酸飲むと苦しくなるから飲めないのね」と
早い時期から理解させておく必要があるでしょうね、と。



普段、「気にしていないよう」で「無意識」に「意識」しながら生活しているけど
改めてそう言われると、
元気だけど、色々些細な制限があるんだと実感しました。





どうか、死ぬまで再発などしませんように・・・

1歳の、あんな小さいときに、
ギャーギャー泣き叫びながら可愛そうだったけど
思えば、
変に、怖いとかイヤだとかいうことさえわからぬうちに手術ができたのは、
ラッキーだったのかも。

ある程度、認識できるようになると
不安感や恐怖感も覚えるからね

苦しい検査や、手術は、
できればもうさせたくない。



あ~、だけど、きょう頑張って行ってきちゃってヨカッタ。

本当に、安心した。

病院自体も、
ウチの近所の総合病院みたいに、手際悪くてやたら待たされることもなく
紹介状ありの初診で、それなりに少し待たされはしたものの
カルテを作るのも早かったし、
受付→外来→レントゲン→外来の流れもスムーズだったし
窓が大きくて明るいし、待合フロアも整っていて
病院特有の暗い雰囲気やクスリ臭さもそんなに感じなかった。

それに
レントゲン、ムスメは一人で頑張れました~

何か検査をするたびに(入院当時はいくつも苛酷な検査があった)
それはそれはすさまじい声を上げて泣き叫ぶわけですよ
レントゲンも
ただ撮影するだけなのに、と思いがちだけど
あんな黒くて大きな機械ばかりで、おまけにヒンヤリ冷たいしね
動かないようにギュッて腕とか押さえられるから途端に泣く。

付き添える検査もあるんだけど
付き添えないときは、廊下で待ってるでしょ
あの重厚な扉さえ突き抜けるほど泣き叫ぶわが子の声は
聞いているのが辛くてね

きょう、ムスメが健気に一人で頑張れるようになった喜びと同時に
当時のことがリアルによみがえって、
思わず、涙がポロリ・・・(笑)

    なんか、最近良く泣くよね。私。(笑)


なにより

診てくださった先生が、変な先生じゃなくて本当によかった・・・
(実際、コレは本当に一番ホッとした)





あ、そうそう

女の子をお持ちのママたち

もしも、娘ちゃんが
尿路感染を一度でもやったことがあったり
風邪でもないのに急に高熱がスコーンと出るようなことが
何度もあるなら
あら風邪かしら、と片付けちゃわないで
膀胱炎・腎盂腎炎・尿路逆流現象を少しだけ疑ってみよう。

そんなにドキドキ警戒するような話じゃないんだけどサ

ウチの子が尿路感染1度やっていてね
今日そんな話をしたら、先生にそう言われたの。

もしそうだとわかっても
抗生剤を飲むことで治る場合がほとんどだけど
腎臓は傷めるとあとが大変だから、
一応、ひとつの情報として頭に置いておいたらどうかな、って。

私自身
18歳で、突然の高熱で、病院へ行って腎盂腎炎とわかり即入院。
検査したら、
生まれつきの形成奇形による尿管逆流現象が原因だとわかったの。
その後、何度も繰り返して、そのたびに入院。
腎臓がこれ以上傷む前に、と先生の強いススメで
24歳で開腹手術をして治ったんだけど

そのときの先生に言われたんだ。
「小さい頃から何度も熱出してたでしょ」って。
それはきっと、この病気のせいもあったんじゃないかって。

確かによく熱出てたんだ(笑)
母親はてっきり扁桃腺炎だとばかり思っていたんだって。
実際、私の扁桃腺はどんな医者も驚くほどデカかったからね
でも
お母さんが気づかなかったのは仕方がないって。
子供なんて、熱を出すのが仕事ってよく言われるでしょ?
なのに
小学生になって運動するようになって体力がついてくると
だんだん風邪も引かなくなってくるじゃない?
あんなに熱出してたのに丈夫になったわねぇ、って安心する。

だけど、こういう疾患を持っていると
ある程度オトナになってから、突然発症して初めて気づく人もいる。

私は、まさに、そのパターンだったわけ。


ムスメの、横隔膜ヘルニアもそうなんだって。
まだお腹の中にいるときに心雑音でわかる子もいれば
ムスメみたいに、なんの症状も出ないで
たまたま他の病気で撮ったレントゲンで発見、とか。
おじーちゃんおばーちゃんになってから
急にお腹が痛いだの苦しいだのって、救急車で病院へ来て
検査してみたら「なんだ、横隔膜ヘルニアじゃん」とか。





なんだか後半は、ちょっと不安になるようなコワイ話しちゃったけど


オカシイナ

と思ったら、過信や油断はしないで、
すぐに受診することをオススメします。



病は気からっていうし
ポジティブシンキングも大事だけど
大丈夫大丈夫、って言い聞かせすぎるのもホドホドにしないと。



まぁ、もし、

病院へ行って、実はたいしたことなくて
多少 「このひと大げさだなぁ」って目で見られたって

「な~んだぁ、なんでもなくてよかった~、あはは~びっくりした~」

って笑って帰ってくればいいんだもん。

オトナだって、子供だって、同じ。
「あの時行っておけばよかった」って思うより、いいじゃん。






この2年、ムスメの元気に甘えて、
スッカリ病院から遠のいてたけど

今後はちゃんと、1年に1回

ムスメの「元気」を確認しに行こうと思っています。











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Secret
(非公開コメント受付中)

制約があるのは、みんな一緒だよね。
のんたんは激しい運動しちゃいけないし
兄ちゃんはホコリに弱いので、布団で遊んだら大変。
重度なものから軽度なものまであるけど
みんな何かしら私生活で気をつけなくてはいけないことがある。

友達の子は、小児てんかんで、普通に生活が出来るけど
ずっと薬を飲み続けなければいけない。
アレルギーで卵が一切ダメな子は、大好きなケーキも食べられない。

ビール飲めないのはいいんじゃない?(笑)
炭酸飲料は、元々女子は苦手な人が多いし。
(兄ちゃんの女友達は皆飲めません)
カクテル飲もうぜ。

健やかに育っている娘ちゃんに乾杯☆
お返事
v-238 マキちゃん v-238


うん、ほんとそうなの。

ムスメが特別だとは思っていない。

ムスメがこういう経験をしなかったら
元気でいることが普通だって過信して
健康に対しての向き合い方も違ったかもしれない。

『些細な制限』は確かにたいしたことないし
ムスメのこの病気を悲観敵にばかり考えてるわけじゃないんだけど

術後の、あの痛々しい姿は
思い出すたびに胸が痛む。
できれば
あんな思いはさせたくないな、と強く思ってしまう。

当時のブログにも書いたけど
入院中には、ムスメなんかよりも
ずっとずっと大変な病気と闘っている子とたくさん出会って
私自身も、自分の甘さを思い知ったし
現実の厳しさを勉強した。

全部ひっくるめて、私たち家族には良い経験になったよ。
そして
自分たちだけじゃなくて周りにも
活かしていけたらいいな、と思っています。



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